逆流性食道炎は症状の強さも個人差がありますが、治療方法も数多く存在します。自分と相性のいい治療方法を見つけてみましょう。

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関節痛やリウマチになる原因について

ひじやひざなど動かすたびに痛む関節痛にはいろいろな病気のおそれがあります。
どこかにぶつけたしまった外傷によるものはもちろんのこと感染症による炎症や加齢による変形、通風、リウマチなどが考えられます。

関節は2つの骨の端同士が軟骨や滑膜によって滑らかに動く状態で靭帯と呼ばれる筋肉によって組み合わさっています。
外傷による損傷以外の関節痛の原因はこの滑膜などが炎症を起こして腫れるなどして痛みを感じることです。

炎症を起こす原因としてはウィルスなどによる感染症や軟骨の減少や磨耗による擦れなどです。
ウィルスの場合は増殖が止まり、感染が治れば自然と改善します。
軟骨の減少は加齢や過度の使用によるもので初期症状としては関節を動かすたびに引っかかりや違和感を覚えます。
それを放置することで悪化し、痛みを伴うようになります。
手指の変形による関節痛は遺伝しやすい疾患のひとつです。

免疫異常によって起こる関節痛としてリウマチがあります。
30歳から50歳の女性に多くみられる疾患で悩んでいる方が多くいらっしゃいますが、はっきりとした原因はわかっていません。
何らかの原因により免疫異常が起こり、関節に腫れと痛みを感じるようになります。
複数の関節に症状が見られ、左右対称に発症するのが特徴です。
朝起きた時の手足のこわばりが出るようなことが続いているならそれが初期症状になります。

親がリウマチだと子供もなる恐れが高いことから遺伝するかもしれないと考えられていますが、割合として10%以下なので環境的な要因の方が大きいと思われます。
初期症状を感じながら放置してしまうと関節の骨が破壊されて動かなくなる恐れがあります。

リウマチの治療方法は抗リウマチ薬を使用することで腫れや痛みを抑えて関節の破壊を抑制することと運動療法や温熱療法などのリハビリテーションを受けることです。
一度破壊された骨を復活させることは困難です。
違和感があると感じるようなら早めに医療機関を受診しましょう。

リウマチに使用される薬の種類について

リウマチの治療方法の一つとして抗リウマチ薬、消炎鎮痛薬、ステロイドなどを使った投薬治療があります。
どれか一つが効果を期待できるのではなく、様子を見ながらそれぞれを組み合わせることで治療を進めていいきます。
投薬治療を続けながらリハビリを行って改善していきます。

抗リウマチ薬については免疫調整薬や免疫抑制薬のことで免疫力の正常化に効果が期待できます。
使用することで免疫機能が適正に働くようになり関節に起こっている炎症と腫れを抑えます。
ただし、効果が出るまでに数週間から3ヵ月と長期間かかることや全く効果が出ない人がいるなどの問題があります。

抗リウマチ薬の効果が確認されるまでは痛みを緩和するために消炎鎮痛薬が使われます。
根本的な治療にはなりませんが痛みのために関節が動かせない状態を改善し、リハビリなどをできるようにすることで代謝を良くすることが期待できます。
服用することで痛みを和らげることができるので日常生活を維持するために役立ちます。

ステロイドは抗炎症作用が強いことで知られていますが、使用することで糖尿病や感染症、骨粗鬆症などを恐れがあります。
また、一度使うと中止した時に痛みや腫れが再発する恐れがあるため簡単に止めることができません。
そのため、関節リウマチについては必ず使われるのではなく抗リウマチ薬や消炎鎮痛薬の効果が限定的な時に補助的に使われます。

リウマチの治療は長期間かかるためなかなか効果を実感することができません。
結果を早急に求めすぎると不安になりますが自己判断で中断するようなことはしないようにしましょう。
気が付かないかもしれませんが少しずつ改善に向かって行っているはずです。
医師の判断に任せて計画的に治療を進めていくことが大切です。

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